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やったるぜ フィギュアとレゴブロック 

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レゴブロックは立体的なスケッチブックに

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レゴブロックは立体的なスケッチブックに

なにかの作品を作る機会はありますが、それは人形だったり建物だったりします。目的は様々で、工芸品として売り出す目的、趣味で作成する目的、学校の課題、芸術家の創作などです。
車のメーカーが車を作る時には、まず精密な模型を作成することは知られています。模型によってイメージ作りをして、少しづつ理想的な形に近づけていくことができるのです。
粘土、紙、木材といった実際に手で加工できるもの、コンピューターを利用した模型作りは一般に行われています。
ここにLEGOを加えてみることはできるかもしれません。レゴブロックは精密な組み立てをすることはできませんが、大雑把な形を表現するのには向いています。
紙や木の素材の場合には、一度組み立てるときに糊付けを行っているので、再度途中からやり直すことが出来ません。粘土の場合は可能ですが、手を汚すことを嫌うひともいます。コンピューターの場合は自由自在ですが、実際に完成品や製作途中のものが目の前に置かれてあるのとないのでは大違いです。奥行き、重さ、陰影を人間の皮膚感覚で感じられることは大切なことです。
レゴブロックはそんな条件を有していますし、大雑把な外観しか表現出来ないとしても、アイデアを固めるメモ代わりとしては十分なこともあります。
レゴは立体的な表現ができる、スケッチブックのようなものと考えてみれば良いでしょう。大人がLEGOを利用する方法としては、ふさわしいように思われます。
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